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[No,144] |
過去を振り返りながら小説でもかいてみようかな〜 |
マゲさん [常連さん] [63回(193pt)] [2004/1/15(木) 午前2:31:40] |
いつの頃だろう・・・気がつけば俺はヴァナディールのサンドリア王国に生れ落ちた
冒険者としてすごす事に決めた俺はまず戦士と言う戦闘の スペシャリストをめざした・・・・
初めてみる王国の大きさに俺は圧倒されつつも今から始まる 壮大な冒険に胸を躍らせていた。 戦闘の方法、装備何もかもが判らないままロンフォールへと 出かけて行った。 始めてみる森・・・ここに倒すべきものなのいるのだろうか? そう思うほど美しい森だった。 少し歩いてみるとオーク・ゴブリンなどの獣人が徘徊している 倒すべき敵はやはり存在するようだ・・・しかし今の俺には 歯が立たないだろう。少し経験を積む必要があるようだ |
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Re: 過去を振り返りながら小説でもかいてみようかな〜 |
マゲさん [常連さん] [65回(199pt)] [2004/1/16(金) 午前3:53:57] |
第2話
経験不足を補うため野生の兎などを相手に戦闘の方法・WSなどを 学んではや1週間ほどが過ぎた。 そのころになると兎ではもう得るものがなく獣人オークなどを相手に戦闘することもしばしばあった・・・ 初めは一回の戦闘ごとに態勢を立て直し戦っていたがこの頃になると そんな事は気にせずがむしゃらに敵に挑んでいった、しかしある日 ピンチが訪れたのだった・・・
おっつ、オークが居るな。どうやら手に余る相手ではなさそうだ 背後から歩み寄り一撃を加える!傷ついていくオークをみながら 余裕を感じたその時だった。背後から何者かが切りつけたのだ! 後ろを見て愕然とした、こいつはやばい!一瞬死が脳裏をよぎった。 「やられる!」そう感じた時ようやく最初の相手が倒れてくれた 次は俺が倒れるのか?いや、なんとかなるはずだ。 そろそろWSを使えると武器が光っている、俺はまずファストブレード を一発お見舞いした。 まだ、敵の体力は十分にある・・・よし! 初めて使う戦士にのみ許された業マイティストライクそれに全てを 賭け技を発動した!力が全身を駆け巡り今まで感じたことの無い力を感じた! やれる!!そう悟った。俺の一撃一撃が確実に奴の体力を奪っていった。 ようやく奴は倒れたもちろん俺も満身創痍だが死ぬ事は無かった、 この戦闘は多くの事を学ばせてくれた。死に直面した時の緊張・ 同族同士は助け合うためリンクして襲ってくることなどだ。 こうしていくつかの経験をつみ俺はロンフォールで自由に歩ける 力を手に入れた。 |
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